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マンジャロ ダイエット外来

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マンジャロ ダイエット外来

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    禁煙外来、肥満外来、マンジャロダイエット外来、エコー検査、健康診断、各種ワクチンをご希望の方はお電話にてお問い合わせください。

  • 「ダイエットがうまくいかない…そんなあなたへ。」
    糖尿病専門医が対面でしっかりサポートします

    食事を減らしても、運動しても、なかなか痩せない。
    健康診断で毎年 何かの異常を指摘される。
    病院で医師から痩せるように言われるが、減量に向けての具体的な指導はもらえない。
    そんな経験はありませんか?

    当院では、医療の立場から「肥満症」に向き合うためのGLP-1/GIP受容体作動薬(マンジャロ皮下注アテオス)等を用いた治療を提供しております(糖尿病では無い方は自費診療となります)。
    GLP-1およびGIPは、本来体内に存在するホルモンで、血糖コントロールや食欲抑制に関わっています。
    これを薬剤として補うことで、自然に近い形で食欲を抑えて、無理のない体重減少を目指すことができます。

  • 「お財布にやさしい。」「診察も薬も、クリニックだけで完結。」院内処方によるメリット

    当院ではGLP-1/GIP受容体作動薬(マンジャロ皮下注アテオス)を院内薬として採用しております。
    院外処方に比べて薬剤料や調剤料が抑えられ、お薬代の自己負担がかなり軽減されます。また診察後に薬局に行く必要がないため、待ち時間や移動の手間がかからずスムーズにご帰宅いただけます。

  • 価格

    • マンジャロ皮下注2.5mgアテオス 4,400円/本(消費税および診察料込み)
    • マンジャロ皮下注5mg アテオス 6,600円/本(消費税および診察料込み)
    「無理なく継続するために。」当院における肥満外来の特徴

    1) 毎回 糖尿病専門医による診察と継続的なフォロー
    2) 対面での診療へのこだわり
    3) 医学的データに基づいた治療設計
    4) 肥満に伴う健康リスクの評価と改善を目標に

    今やオンライン診療を中心として肥満外来(ダイエット外来)は数多く存在しますが、実際に直接 お会いしての診察ができないオンライン診療では、薬の効果や価格の話ばかりとなりがちです。しかし単に薬を処方するだけでは減量効果は限定的ですし、何より長く継続していくことがなかなか難しいです。そのため当院では対面での診療にこだわり、お薬に関するお話のみならず生活療養上での改善点についても併せてご相談・ご提案致します。
    また肥満による健康障害が既にある方には併せて採血・採尿・エコー等の検査を行うことができるのも対面診療のメリットです。体重減量によって様々な数値が改善することを確認できれば、治療継続のさらなるモチベーションアップにつながります。

  • 副作用はありますか?
    マンジャロには胃の動きを抑える作用があるため、人によって便秘・下痢・吐き気などを生じることがしばしばありますが.これらの症状は体が薬に慣れていく過程で改善することがほとんどです。またなるべく副作用を軽減するコツとして、「治療開始前の感覚で食べる量を決めてしまわない」「お腹が減らなければ無理に食べない」ということが挙げられます。胃の動きを抑えている分、少量でも満腹感が得られることが多いので、それを見越してあらかじめ食事量を減らしておくと副作用が出づらいです。
    効果はいつから出ますか?どれくらい期待できますか?
    多くの場合は注射開始後 1-2週間以内に効果を実感できます。体重減少効果としては、まず投与開始からの1ヶ月で3kg前後という方が多く、ご使用されるマンジャロの用量(mg数)にもよりますが、長期継続することでさらなる体重減少も期待できます。
    自分で注射できるか不安です。内服薬はありませんか?
    注射の商品名に入っている「アテオス」は「(お腹に)あてて押すだけ」が名前の由来となっており、使い方は非常に簡単です。対面診療のメリットとして、治療開始時には医師あるいはスタッフから丁寧な指導を行うことができますし、ご不安な方につきましては2回目以降の診察時にも指導・確認させて頂きます。注射は週1回だけで、注射の時間には時間帯や食事の前後などの制限も特にありませんので、無理なく続けやすいです。
    なおマンジャロと全く同じ効果を持つ内服薬は現時点でありませんが、マンジャロと同様に食欲を抑制するリベルサス(GLP-1受容体作動薬)という内服薬があります。こちらは注射しなくてもよいというメリットはありますが、「朝起きたときに空腹状態で約120mLの水とともに服用し、その後 少なくとも30分は飲食および他の薬剤の経口摂取を避ける」という内服方法の煩雑さがあります。内服薬をご希望の方につきましては、院外処方での対応はできますのでお気軽にご相談ください。
    誰でもマンジャロを処方してもらえますか?
    当院の肥満外来は「肥満症」に対する治療を対象としております。美容目的での処方は行っておりませんのでご了承ください(少なくともBMI* 20未満の方には処方できません)。また妊娠中・授乳中の方には処方することができません。

    *BMI(肥満度):体重(kg)÷身長(m)の二乗

    治療は保険適用になりますか?
    原則的にマンジャロ皮下注アテオスの処方は自費診療となります。ただし糖尿病の診断を受けている方は保険適用となることもあります。お気軽にご相談ください。
    どれくらいの頻度での通院が必要になりますか?
    原則的に初回の処方は4週間分(4本)まで、となります。治療後の経過が安定していれば、処方本数を増やすこともご相談可能です。最大では1回の診察で12週間分(12本)の処方となります。
    治療によって十分体重が減ってきたら治療を中止することはできますか?
    治療をいきなり中止してしまうと食欲が一気に戻ってしまい、リバウンドしてしまう方が多いです。まずは一定期間 治療を継続した上で、薬剤を段階的に中止するための計画を組んでいくことが重要です。ポイントとしては、
    ①薬剤を少しずつ減らしていくこと
    ②「食行動」を変えること
    です。ダイエットがうまくいかない方の多くは、カロリーを過剰摂取するような食行動が習慣づいています。「ストレスがかかるとつい食べてしまう」「目の前に食べ物があるとつい食べてしまう」「いつもこの時間にこれくらい食べているから同じように食べよう」など。これらに共通するのは、”それほどお腹が減っていない”のに無意識に(あるいは何か理由を付けて)食べてしまっているということです。
    そしてマンジャロ等の薬剤で積極的に食欲を抑えている間にこの食行動(習慣)を修正することができている方は、薬剤を中止した後もリバウンドすることが少ないです。そのため当院では単に薬を処方するだけではなく、生活療養上の相談についてもとても重要視しております。理想的な体重をいずれ薬剤に頼らず維持できるように、まずはお気軽にご相談ください。
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診療のご案内

当院では、糖尿病や生活習慣病、甲状腺疾患をはじめ、日々のお困りごとに丁寧に寄り添いながら診療を行ってまいります。 地域のみなさまに信頼いただけるクリニックを目指し、スタッフ一同、真心を込めて努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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